6月15日(金)13時から、16時30分まで、入間市中央公民館で全国大会審判員研修会が行なわれた。
山形県連盟、新潟県連盟、神奈川県連盟、東京都連盟、埼玉県連盟の審判員の方々が参加された。
日本ティーボール協会埼玉県入間市連盟の細貝稔審判長の司会進行で始まり、日本協会吉村正理事長、埼玉県連盟中井正勝理事長の挨拶があった。
最初に審判員3人制の説明が審判専門部の重信克行氏から行われ、参加者で内容を協議した。
その後雨天の為、大会議室に1塁、3塁の動きを再現するためテープが貼られ、ここで動きの確認が行われた。ティーボール審判を行う基本である「よく見えるところへ速やかに移動すること」「移動はなるべく最小限にする」「フェア地域になるべく入らない」を参加者で確認した。
また、 前回の神奈川県連盟主管の研修会と今回の研修会の内容を文書化し、全国連盟へ案内する事が参加者全員で決定された。