11月25日(日)2018第1回関東幼児&小学1・2年生どか点ティーボール大会が、埼玉県狭山市にあります「ジャクパ・スポーツクラブ狭山総合グラウンド」で開催されました。
東村山市、所沢市、入間市、川越市、日高市の各市から参加者は、幼児の部で23名、小学1・2年生の部で140名の合計163名でした。
開会式では、日本ティーボール協会吉村正理事長(日本式ティーボール創始者、アジア地域で初めてのソフトボール殿堂入り)、丸山克俊顧問(日本幼少児健康教育学会、幼児教育の著書多数)から挨拶がありました。
この「どか点ティーボール大会」は、打者がバッティングコーン(ティー)の上に乗せたボールを打ち、塁の回りにあるランニングゾーンを走ります。
守備側は、ボールを捕り本塁手(この大会では指導者と審判を兼ねた早稲田大学ソフトボール部の女子部員が務めました)へ投げます。
本塁手がバッティングコーン(幼児用)・ティー(小学生用)にボールを乗せた時に、打者走者が回った塁の数が得点となります。
「どか点ティーボール」は、野球、ソフトボールを知らない子どもたちでも、誰もができるベースボール型のスポーツです。
入間市ティーボール連盟は、どか点ティーボールの普及活動をしています。
今年は入間市の小学校で行われている「放課後子ども教室」のうち、東金子小学校、東町小学校、宮寺小学校でどか点ティーボールゲームを実施しました。11月30日には、黒須小学校で実施します。
11月18日には、入間市内小学校
交流どか点ティーボール大会を実施しました。