埼玉県代表として出場した入間市の2チームが揃って準優勝という快挙

2021年12月26日「文部科学大臣杯争奪第24回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会」並びに交流イベントとして「第12回亜州(アジア)ティーボール交流招待フェスタ」が、メットライフドームで開催されました。
入間市ティーボール連盟より、選手権大会と交流イベントに各1チームの2チームが出場しました。
選手権大会には埼玉県代表として「オール入間ジュニア」チームが出場しました。32チームが出場した全国大会で5回戦(決勝戦)まで勝ち進み、決勝戦で富山県代表の「比美乃江稲積JBOYS」と対戦し、惜しくも3対2の1点差で負けてしまいました。結果は、準優勝です。
富山県代表の「比美乃江稲積JBOYS」チームとは、大会前日西武公民館の前の河川敷グラウンドで練習試合を行いました。西武公民館館長にご挨拶を戴き、総監督の斧沢靖夫氏、役員として佐間田進氏、平沼誠氏、入間市少年野球連盟理事長の薄葉博氏が歓迎のセレモニーで富山県のチームを迎えました。喜ばれたと思います。その練習試合の相手チームと決勝戦で対戦するとは思いませんでした。嬉しい限りです。
また、3年生から6年生までのチーム編成のイベント「亜州(アジア)ティーボール交流招待フェスタ」の決勝戦では、東町小学校の少年野球チーム「あず小べーすぼーるくらぶ」が、福島県代表の「ALL矢吹」チームと対戦し、8対3で負けました。結果は、準優勝です。
埼玉県代表として出場した入間市の2チームが揃って準優勝という快挙でしたので、試合結果(トーナメント表)を掲載いたします。但し、この結果は個人的に記録した内容なので日本ティーボール協会発表の内容と違う場合には訂正いたします。

入間市内で今後ティーボールの普及が加速することを期待します。
(入間市ティーボール連盟会長横田淳一、同理事長小西康道)

img20220130 全国大会1・2・3位写真

文部科学大臣杯争奪第24回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会

第12回亜州(アジア)ティーボール交流招待フェスタ