11月17日「入間市スポーツ・レクリエーションフェア」・「健康福祉ティーボール教室(知的障がい児(者))」・「読売KODOMO新聞杯争奪第4回入間市小学校交流どか点ティーボール選手権大会」が開催されました。

「入間市スポーツ・レクリエーションフェア」
開会式が市民体育館で午前9時に開始され、入間市レクリエーション協会横田淳一会長に開会宣言、杉島理一郎入間市長の主催者挨拶、双木茂芳実行委員長挨拶、参加競技団体、協賛企業等の紹介があり、午前の前半(9:00~10:30)の部がスタートした。また、午前の後半(10:45~12:15)の部で各種スポーツ、レクリエーション競技の体験が行われました。
ティーボール連盟は、午前の後半の部に入間市運動公園グラウンドで体験コーナー(ホームラン競争、ストラッグアウト)を行いました。
ティーボール連盟の活動には、埼玉県立豊岡高等学校野球部部員に北能徳顧問と一緒にご協力頂きました。部員たちは午前のチームと午後のチームに分かれて野球を知らない子どもから大人まで野球の基本指導や審判などを協力して頂きました。
 
「健康福祉ティーボール教室(知的障がい児(者))」
午前の後半の部に行われ、体験コーナーと同時開催でホームラン競争、ストラッグアウト、そして豊岡高校野球部部員と交流試合を行いました。
 
「読売KODOMO新聞杯争奪第4回入間市小学校交流どか点ティーボール選手権大会」
午前の体験コーナー終了後、13時から開会式が行われました。司会進行は入間市ティーボール連盟田中秀樹副理事長が行いました。
主催者挨拶は横田淳一入間市レクリエーション協会・入間市ティーボール連盟会長が行い、その後優勝カップ返還が小学1・2年生の部藤沢南小学校、3・4年生の部西武小学校からあり、レプリカが贈呈されました。昨年は、2部門でした。
来賓挨拶は、山崎大志入間市学校教育課長、小原裕之読売新聞西部ブロック代表、
斧沢靖夫入間市少年野球連盟連盟副会長、薄葉博入間市少年野球連盟理事長、押木正己入間市スポーツ推進員協議会会長、平沼誠五地区少年野球連盟理事長より戴きました。
最後に競技説明を細貝稔審判長が行いました。
試合は、A面、B面の2面で行われ、最初1回戦は3イニング、2回戦からは2イニングで行われ、審判、野球指導は豊岡高校野球部員にご協力頂きました。

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